ついにやっちゃいました。２４時間走にエントリーしちゃいました。
2009/6/6 2009あきるの24時間走ジャパンカップin東京学芸大学&フレンドシップラン
です。長っ！
事の発端は今年のチャレンジ
その２！ウルトラ（100km）マラソン走るぞ！
に対し宿泊を伴うレースへの参加を認めて貰えそうになかったので，どうしましょう？と思っていたら，
ランニングマガジンクリール３月号のULTRA MANIAの未知なる扉２４時間走の世界を読み興味をもち，
もしかして24時間走で100Km以上を走ってしまえば良いのでは？と考え始めました。
当初境川CRを使って一人ウルトラマラソンをやってみようかとも考えましたが，エイドが充実している24時間走を利用しない手はないな友思い始めました。
早速探してみるとすでにエントリーできる近場の大会で
あきるの24時間走ジャパンカップin東京学芸大学&フレンドシップラン
24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま
がありました。そして学芸大学は日陰が多いとの情報。即決です。
で，最後に何が僕の背中を押してくれたかですが，
やはりエイドです。
先日青梅マラソンに参加していて走りながら思ったのですが，
沿道で私設エイドの方々が手に手にバナナや飴，氷砂糖，チョコレート，水など色々なものを差し出してくれました。
しかし
タイムを狙って走っていると（結果は伴わなくてもね）エイドでは水とスポーツドリンク，フルだと更に塩ぐらいしか手を出しません。（去年荒川で最後にシャーベットに手を出し大失速した苦い思い出も有りますし）
うーーん。私は本当にレースを楽しんでいると言えるのか！！！
と走りながら疑問を感じました。
もちろんファンランでレースに参加すれば良いのですが，自分の深いところがそれを許してくれません。
で，自分も許せてエイドを堪能できるのは？
２４時間走！
何だと気が付いたのです。
エイドでしっかり補給しなければ24時間も走り続けられません。
それに毎回同じエイドなので，１つのエイドに長居してタイムロスしたという罪悪感も感じません。
なんか２４時間走って自分のためにあるんじゃないの？
と思っちゃいました。←アホですね。
出るからにはもちろんウルトラ完走を達成するために最低でも100Km。できることなら160Km越えを目標としたいですね。
ところで，２４時間走って同じウェアで走り続けるのかな？
うーーん色々調べないと行けないことがたくさん有りそう。
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